INTERVIEW

マスク時代の新しいサングラス [レンズ選び編]

マスクが欠かせなくなったこの一年半。
眼鏡をかける人にとっては悩ましい毎日ですよね。
特に夏の外出に便利なサングラスは、マスクとあわせると大げさに見えがち。
作る人たちも、試行錯誤しながら新しい時代にフィットするアイテムを模索しているそうです。

そんな中でうまれた今年のサングラス。
今回は、アイウェアブランドciqi(シキ)のデザイナー小原さんに、新しい時代のサングラスについてお話を伺いました。

01.

レンズ選びのコツ

早速ですが、マスクが欠かせない毎日の中で夏にサングラスをかけるの、以前より難易度が高くなった気がしていいます。外出や旅行の機会も減っていますし、サングラスを使わなくなった、という方も多いのかもしれません。メーカーさんとしてはどうでしょうか?

マスクにサングラスに帽子、とかだとすっかり顔が覆われてしまって、暑そうに見えますし、誰なのかもわからなくなってしまって、今までよりもかけにくさはあるかもしれないですね。

でも車を運転する方や、遠出はしなくても日々の散歩とか、日差しが眩しくてサングラスが必要だなという瞬間もありますし、夏は目が紫外線の影響を受けることも強い季節なので、需要はあるなと感じています。

だからマスクと組み合わせていい感じになるサングラスをつくろう!といろいろ考えました。マスク時代に使いやすいレンズとフレームの組み合わせをご用意したので、ぜひ見ていただきたいです。

今年はカラフルなレンズや、薄い色のレンズが多いですか?

そうなんです。レンズの色がポイントです!

マスクで口が覆われている分、目の表情が分からないと、コミュニケーションがとりにくくなるんですよね。

だから今までの濃いブラウンのレンズではなく、目の表情が伝わりやすい薄い色のものをご用意しました。

ブラウンだけじゃなくて、薄いグレーとかブルーやピンク、派手にならない肌馴染みのいいカラーです。

薄い色と言ってもciqiのレンズはUV加工してあるので、紫外線はしっかりカットされます。

眩しさの面ではやはり濃い色に比べると劣ってしまう部分はあるかもしれないのですが、薄い色の方がサングラスをかけた時に瞳孔が開かないので、目にやさしいとも言われているんですよ。

02.

フレームとの組み合わせ

なるほど!確かに濃い色のサングラスは外した時に眩しさを強く感じることもありますね。フレーム選びのポイントはありますか?

フレームに関しても黒縁のように強い印象のものよりは、メタル素材のものだったりクリアな質感のもの、ベージュやべっ甲系のやわらかい色味はなじみがよくて、マスクとのバランスがとりやすいと思います。それでも色付きは抵抗がある、、、という方はクリアなレンズもUVカット仕様になっているので、紫外線は防ぐことができますよ。
あと工夫したポイントは、眼鏡のツルの部分です。マスクのゴムに引っかからないようにまっすぐの形にしました。着脱するときにゴムに引っかかるとその都度ストレスになってしまうので。

通常のメガネだと、耳にひっかかるように角度をつけるがそれを緩やかにしている。

(実際にかけてみる)すごくかけやすいです!耳に乗せるような感じですが、下を向いても落ちないですね。あとこのレンズの小さな眼鏡も気になりました。あえてこの大きさにしているんですか?

そうですね、これは実は子どももかけられるんです。

ciqiの眼鏡のレンズは、どれもUVカットとブルーライトカットの仕様になっているので、大人だけじゃなくて子どもでも使えるものがあったら便利だなと思って作りました。年齢に関係なくタブレットやPCを使う機会も増えていますしね。

でも子ども用となるとデザインが限られてしまうので、大人がかけると小さめの眼鏡、お子様がかけるとちょうどいいサイズ感になるように調整しています。

コンパクトで持ち歩きにも便利です。

フレームもレンズも時代に合わせて変化しているんですね。

特にこの一年は、生活も大きく変わりましたし、マスク生活の中で眼鏡やサングラスを楽しんでいただくには、どうしたら良いだろう?といろいろなご提案を考えました。

今回お持ちしたのは、その中で生まれたレンズとフレーム、おすすめの組み合わせばかりです。どれもマスクと合わせても違和感のないものばかりなので、ぜひ試していただきたい!そしてこの夏のお供にお選び頂けたら嬉しいです。

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