15 JUL. 2021 up date
マスク時代のサングラス [make-up編]
マスクにサングラスの時に、暗い雰囲気にならないようにするにはどうしたらいい?
今回はヘアメイクアーティストの吉川陽子さんに
マスク時代のアイメイクのポイントを
教えてもらいました。
いつものメイクにちょっと工夫するだけで、マスクとサングラスの組み合わせも軽い印象に。
これで夏のお出かけが楽しくなりそうです。

point1前髪は軽めに
マスク&サングラスで顔を覆う範囲が増えるので、前髪は軽めに。
おでこが少し見えるくらいに隙間を作るのがポイント。
point2眉毛をちゃんと描く
眉毛はしっかり描くと、メガネのフレームとバランス良し。


point3まつ毛はしっかりあげる
グラス越しだからと侮る無かれ。
ビューラーでしっかりカールさせると目元が生き生き。
表情が明るく感じられますよ。
point 4カラーマスカラをアクセントに
アイシャドウを濃くせずに、カラーマスカラでアクセントを。
サングラスをかけても外しても、違和感のない目元になります。
オススメの色は、赤みのあるブラウン系。


吉川さんのおすすめ
[THREE ]アートエクスプレッショニストマスカラ FIRST IMPRESSION EYE
[ETOVOS ]ミネラルロングラッシュマスカラ ピンクブラウン
point5ハイライトで艶をプラス
仕上げはハイライトで。
頬骨・鼻筋などの高い位置にツヤをプラス。マスクの隙間から覗く肌に艶があると、健康的でハツラツとした印象になります。
マスク越しでも笑顔がつたわるアイメイク、ぜひ実践してみてくださいね。

吉川陽子
ヘアメークアップアーティスト。「リンネル」「kiitos」「天然生活」などの雑誌にてファッション、ビューティページのヘア&メイクを担当。広告、テレビなどの撮影にも多く携わる。